クラウド同上

GCPの問い合わせサポートで良くある質問「SQL Serverを日本語化」を紹介

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bore_token
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豚トークンです。2018年07月より営業本部エンジニアとして入社しました。
現在、技術力も体重も大幅に向上中です!なんでも聞いてください!!

Cloud Aceでは、支払い代行プランをご契約いただいている方を対象に、問い合わせサポートを行っております。「GCP(Google Cloud Platform)の使い方がわからない!」という方の様々な質問をサポートさせていただいております。その中で、よく質問のあるものについて記事を作成してみました。

GCPでSQL Serverを作成した際に、困ってしまうことがありますね。
そう、GCPで作れるGCPの管理コンソールから作れるSQLServerは英語だけなんです!!

「エンジニアなら英語が読めて当然!!」という意識の高い人なら気にならないかもしれませんが、僕はやっぱり慣れ親しんだ日本語の方が運用するにはいいなと思います。英語読める人を探すのはコストもかかりますし!
というわけで早速、SQL Serverを日本語化してしまいましょう。

15分くらいで日本語化できますのでお付き合いください。

  • 目次
    0.SQL Serverを作成
    1.インストール済みの SQL Server をアンインストール
    2.OS環境の言語を日本語化
    4.SQL Serverを再インストール

0.SQL Serverを作成

既にSQL Serverを作成済みの人は次のステップに進んでください。
まだ作成をしていない場合は、下記の公式ドキュメントを読んでSQL Serverを作成しましょう。
下記の公式ハンズオンをご覧ください!!

SQL Server インスタンスの作成

今回は「SQL Server 2017 Web on Windows Server 2019 Datacenter」でサーバを作成してみました。
もちろん、他のバージョンの SQL Server ファミリーでも同様の手順で日本語化が可能です。

1.インストール済みの SQL Server をアンインストール

SQL Server インスタンスにRDP接続してください。
RDP接続の方法は下記の公式ハンズオンをご覧ください。

Windows インスタンスへの接続

接続ができたら、「スタートボタン」から「Conrol Panel」を開き、「Uninstall a program」をクリックします。

「Microsoft SQL Server 2017 (64-bit)」を選択します。
ダブルクリックまたは右クリックし、「Uninstall/Change」をクリックします。

「Remove」をクリックします。

必要なコンポーネントを選択し「remove」をクリックします。

画面に従ってアンインストールが終了したら OS の再起動を行います。

2.OS環境の言語を日本語化

せっかくですのでここでOSの言語設定も変えておきましょう。

Windows Server 2018以前ですとConrol Panelから「Add Languages」で日本語を選択することで日本語化ができたのですが、WindowsServer2019では変更方法が変更されているようです。

Windows Server 2019以降で表示言語を変更するには、以下の手順を実行します。

settingsアプリを起動して、「 Time & Language 」を選択し、「 Language 」を選択します。

初期段階では日本語は選択できないので、「 Preferred languages 」 の下にある「 Add a language 」をクリックします。
「 Choose a language to install 」と表示されますので、「 日本語 」を選択し、「 Next 」をクリックします。そのまま画面に従って、日本語をインストールします。

「 Windows display language 」 から言語を選択し、Windows セッションからサインアウトしてから、再度サインインします。

3.日本語の評価版の SQL Server をダウンロード

インストールしたいバージョンの日本語評価版SQL Serverを下記のURLからダウンロードしてください。

Microsoft SQL Server 2017 RTM
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-sql-server-2017-rtm

メディアダウンロード用のEXEをダウンロードできますので、実行します。
インストーラーが起動しますので、インストールの種類は 「 メディアのダウンロード 」 を選択します。

「 言語の選択 」 から 「 日本語 」を選択し、パッケージの種類を 「 ISO 」 にし、ダウンロードをします。

4.評価版の SQL Server をインストールします。

先ほどの ISO と該当インスタンスに入っていたプロダクトキーを利用し、SQL Server をインストールします。
プロダクトキーは変わらないので、ライセンス費用はGCPの従量課金のままとなります。

C:\sql_server_install\x64\DefaultSetup.ini の中に書かれている「 OPTIONS 」の値がプロダクトキーです。

先ほどの ISO を起動すると、Dドライブにマウントされます。
Dドライブ直下の「 setup 」を起動します。

画面に従い、SQL Server をインストールします。
途中、プロダクトキーを聞かれる場面がありますので、先ほどのプロダクトキーを入力してください。

ゴールドサポート契約をご利用いただければ、このようなお困りごとの解決のみならず、利用料の割引などもございます。もし、GCPをご利用ならゴールドサポート契約をご検討ください!
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