クラウド同上

忙しい人のための 【Google Cloud Next ’19 in Tokyo サマリー:基調講演2】

Author
Oda
Lv:7 Exp:737

たまに参上します。

7/31 – 8/1で行われた Google Cloud Next ’19 in Tokyo。
YouTube で動画も続々とアップロードされていますが、2時間も見てる時間がない…要約だけ知りたい…
という方向けのセッションサマリーとなります。

基調講演 • D2-0-K1
基調講演 2

YouTubeはこちら

Google Cloud 日本代表:阿部 伸一さん

2日目、最終日ですね。
製品に踏み込んだ内容をお伝えします。

カスタマーエクスペリエンス プレジデント:ジョン ジェスターさん

Google に来て2ヶ月経ちました
マイクロソフトでカスタマーエクスペリエンスをやっていたんだけど、Google の最先端プロダクトが(Big Data, Analytics, AIとか…)好きで Googleに来ました。Google のような会社は世界にない。

顧客体験 5 つの柱は

  1. Professional services
    1. 87パーセント増員(2017~2018)
    2. 90パーセントのお客様案件をパートナーと共に(2018~2019)
  2. support
    1. 24/365 、高い専門性
  3. learning
    1. 2倍のトレーニングコース、ラボ受講数
    2. 4倍以上の認定資格取得数(2018年比)
  4. customer success
  5. customers & partners experience
    1. we listen to you! customer centric approach to help you
    2. “Your success is my success.” お客様に成功体験を提供するために

株式会社ファミリーマート 代表取締役社長:澤田 貴司さん

(ファミペイTシャツを来て登場) ファミペイ 300万ダウンロード突破!

現場第一主義

  1. 実態把握
    1. プレスト2000回
    2. 課題に対しては徹底的に協議し改善へ
    3. オペレーション省力化
    4. 人手不足
    5. マーケ戦略
    6. フロアコミュニケーション
  2. 改革の断行(4大改革)
    1. 店舗オペレーション改革
    2. 商品・マーケティング改革
    3. 社内意識改革
    4. コミュニケーション改革

セフルレジ導入、オペレーション動画、中食工場350億投資、現場と一体に

  • 服装自由化→自ら考えて行動する企業文化創造へ
  • 本社移転・フロア集約・フリーアドレス→コミュニケーションは大幅に活性化

  • 2017年10月 G Suite 導入

    • 明瞭なコミュニケーションを実現
    • Google フォーム加盟店向けにオペレーションに関するアンケート実施→協議
    • 社内 SNS
    • 澤田さん自ら出演
    • マニュアルよりもわかりやすい動画で共有
    • 各地域で行なっている取り組みを共有
  • 超地域密着
    • 淡路島プロジェクト〜淡路島6名の社員が移住〜
    • 一気に好結果→全社共有
    • デジタル化の中でこそ、リアル店舗を持つことが大きな強みに

User experience、G Suite バイスプレジデント:エイミーローキーさん

  • G Suite は15億人が世界で使ってる
    • 500万社以上の企業が導入
    • Tangible business impact 経済効果
  • 21日 一人当たり節約/年
  • 95% 情報漏洩のリスク削減
  • より早く、よりスマートに
  • Cloud Search 3rd party connectibity
    • salesforce、SAP、sharepoint もサーチできる
  • よりコラボレーティブに
    • Chat in G mail!

Voice 日本でサービス開始

  • エンドユーザー向け
  • 管理者向けの簡単なプロビジョニングと管理
  • 簡単な大規模管理と移行

Google Cloud スペシャリスト カスタマーエンジニア 小林 直史さん
G Suite DEMO→効率的にチームで共同作業、コミュニケーションができる

日本商工会議所 / 委員長、株式会社 NTT データ / 相談役 岩本 敏男さん

  • 日本商工会議所は次の1万円札の渋沢さんが創設者
    • 会員企業数:1,250,000
    • 商工会議所数:515
  • ローカル+グローバル
    • 日本の中小企業の割合:99.7%
    • サプライチェーンを支えているのは中小企業
    • それを支えるのが商工会議所のミッション
  • 中小企業課題
    • 人手不足
    • 日本の構造的な課題
    • ITで生産性を高めることが経済を活性化させると思っている

IT活用したい、でも…
人材がいない
資金がない
サイバーセキュリティが…

=クラウドはそれに最適

  1. 中小企業に適したIT
  2. 低コスト
  3. 専門知識なし
  4. 高いセキュリティ
  5. 使いやすい
  • クラウドで日本全体を1つに
    • 中小企業への取り組み
    • NTTと連携
    • 総務省・経済産業省、中小企業庁と連携
    • 全中小企業クラウド企業実践大賞
    • 2022年で商工会議所は100周年
    • Googleのデジタルスキルトレーニング 
    • 1000万人(国内)

Google Cloud テクニカルインフラストラクチャ シニアバイス プレジデント:ウルスさん

グローバルインフラの構築 – 5兆円以上を投資*大阪含め
お客様のデータはお客様のもの – “Your data is your data”
アクセスの透明性があります。

包括的なセキュリティをデフォルトで実装
1. data loss prevention
1. VPC service controls
1. Anomaly detection – by machine learning

マルチクラウドセキュリティにおけるイノベーション

  • 可視化とコントロール
    • Cloud security command center
    • Event threat detection
    • Chronicle bachstory
  • 手間のかからない自動セキュリティ
    • G Suite + FIDO セキュリティキー →アカウント不正利用ゼロ
    • Titan Security key
    • グローバルで提供を拡大
    • アンドロイド端末にセキュリティキーが
    • Advanced Protection Program、ベータ版提供開始
  • Chromebook – identity aware proxy – customer app (Anthos) – BQ
    • simple consistent way to modernise your security

Google Cloud クラウド カスタマー エンジニアリング部門 ビッグデータ スペシャリスト:ジュリー プライスさん

  • スマートアナリティクス
    • BQ available in Tokyo or Osaka
    • DWのモダナイゼーション
    • hadoop/sparkの実行
    • ストリーミングアナリティクス
    • 例として、Asashi, Plaid, recruit などが、GCP へ移行しました

Google 菅野さんのデモ

  • Cloud data fusion
    • オープンソースの変換プラグインと
    • 百以上の構築済みコネクタを搭載
    • =分析作業に集中できる
    • オンプレ、クラウドいずれのソースとも接続可能
    • データ変換を視覚的に
    • データの変換移動を自動化
  • Database  – Cloud data fusion – BQ
    • コードを書かずにパイプライン構築できる
    • BQを利用すればBIツールも引き続き使用できます
    • Connected Sheets 近日β公開予定
    • BQのスケータビリティをスプレッドシートで
    • 数十億のデータ処理ができる
    • 関数をBQデータに
  • Auto ML Tables
    • AIを高速に
    • 誰もが容易に最先端のMLモデルを開発できる

アサヒグループホールディングス株式会社 執行役員 IT 部門ゼネラル マネージャー:知久 龍人さん

ミッション:期待を超える美味しさ、楽しい生活文化の創造

  • なぜITが必要なのか?
    • 期待を超える価値のために
    • データを活用して市場ニーズ・変化よりも速く答えに辿り着く
    • 売り方ではなく、事前にどうやって買ってもらうのか?が重要
    • それがITとして必要な機能
    • 課題オンプレの既存システム運用コストが負担
    • 投資できるお金が少ない

キーワードはスピード

Category management system →アサヒグループが開発

  1. BQ
    1. サーバーレスで使った分だけ
    2. 10TB程度のRAWデータを一瞬で処理
    3. 誰もがデータに素早くアクセス
  2. Kubernetes Engine
    1. 処理を全てマイクロサービス化
    2. 市場ニーズ・変化に柔軟に対応可能
    3. コンテナ導入で市場の一歩先に
  3. SORの再定義
    1. 攻めのIT領域に投資をシフトさせていきたい
    2. 徹底的にクラウドネイティブに

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 専務取締役 CMO 博報堂DYホールディングス 執行役員:徳久 昭彦さん

博報堂グループのデジタルトランスフォーメーションを推進

データマネージメントプラットフォームを開発提供

オフラインデータ ー オンラインデータ
マスとデジタルの「分断」 

生活者データ・ドリブンマーケティングの開発、実践の課題
大量のデータ処理による生活者のより深い理解
プロモーションやクリエイティブ戦略の提案で GCP を使用

メッセージ管理ソリューション
Dialogue Oneも提供してます

広告からCRM施策を総合的に支援するプライベートDPM
デジタル広告ならではの GCP の必要性

  1. Kubernetes キャパシティプラニング
    1. 10.000rps
    2. 費用対効果
    3. 1000$あたりの性能
    4. コストパフォーマンス約9倍になった
    5. スマートアナリティクス
    6. スケーラブルなマネージドサービス
    7. 最高セキュリティ
    8. オープンソースとパートナーサービスの柔軟さ
  2. AIと機械学習
    1. Business decision makers
    2. What’s the business outcomes of AI?
    3. How can you optimise the result of AI?
    4. Document understanding AI
    5. ドキュメント分析
  3. Recommandations AI おすすめ情報を様々な環境に応じて提供
    1. Contact Center AI
    2. Exceptional services, helping the contact centre agents
    3. 74% of market
  4. AIを開発する人のために
    1. Cloud AI Platform
    2. AI hub
    3. Auto ML tables
    4. Auto ML video intelligence

One of the simplest AI solutions
Cloud Vision API

OCR(画像からテキスト抽出)
200以上の言語をサポート

Auto ML
AutoML Vision : Object tracking

SOMPOホールディングス株式会社 グループCDO 執行役常務:楢﨑 浩一

  1. 保険業界に起こっているデジタルディスラプション
    1. 自動車保険=自動運転、シェアリング:MaaS
    2. 火災保険=IoT、センシング、AI災害予想:SMart xyz
    3. 生命医療保険=ウェアラブル、AI疾病予想: Digital Health
    4. 他業界=ブロックチェーン、New Risks:Cyber Security, Drone Insurance , etc…

Digital Transformation 持続的x破壊的イノベーションを進めて行く

  1. 3つのSOMPO Digital Lab、(ラボ)を作りました。
  2. SOMPO Sprint
    1. 東京にはアジャイル開発チームを作りました。

Digital R&D スプリントチームの成果

  • 2018年
    • PoC = 58
    • In Production = 10
  • 2016~2018 年 
    • Poc = 112
    • In Production 20

クラウドと繋げてハイブリッドな環境を整えています。

  • Cloud Vision API
    • 文字認識を活用した保険証券の自動解析ツール
    • 40秒で次年度保険料の見積もりが可能に
    • Firebase Cloud Runでスマート介護システム
    • デバイスとセンサーをつなぐ
    • →アプリで表示

Future is NOW!

Google Cloud プラットフォーム部門 代表:アミット ザベリーさん

Google Cloudがどうやって企業のモダナイズをサポートしているのかお話します。

  1. 企業の要望は
    1. イノベーションを起こしながら、
    2. アジリティを出したい、
    3. リスクを避けたい、
    4. コストを下げたい。
  2. インフラのモダナイズと最適化に必要なのは
    1. マイグレーション(migrate for compute engine)AWSからVMsの移行
    2. モダナイゼーション
    3. パフォーマンス

マイグレーション(migrate for compute engine)

  • AWS からVMsへ移行
  • NEW! AzureからVMsの移行β提供開始
  • NEW! Google x vmware
    • Traffic Director Anthos で一般提供中
    • advanced traffic control
  • NEW! Layer 7 Internal Load Balancer
    • 既存のアプリに手を加えることなく、サービスメッシュ・モダナイズ

NEW! Intel Xeonsスケータブルプロセッサ 40%パフォーマンスUP

  1. 復元性
  2. 冗長性
  3. 信頼性

SAP deployment – How SAP run on GCP?

  • NEW! 6TB VMs SAP認定済みベータ版提供開始
  • 可用性セキュリティ
  • 柔軟性

L7 internal load balancer

  • ダウンタイムは大きな損失、だから
    • eliminate downtime
    • live migration = zero downtime
    • we are only provider that provide zero downtime

安倍さん、再登場

Google Cloud のビジョンは
グローバル規模の分散インフラストラクチャ、
デジタルトランスフォーメーションのプラットフォーム、
デジタルトランスフォーメーションのための、企業向けソリューションです。

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